オススメできない看護師転職サイト

オススメできない看護師転職サイト

あくまでも運営者が登録したうえで「ここはやめたほうがいいかもな」と感じた、主観的な情報であることをご理解のうえで読み進めてください。

2社あるのですが、いずれも同じ理由により「オススメできない」ものになります。
その理由とは無秩序なSMS送信に関連することです。
確実にメッセージを到達させる手段として、多くの転職サービスでSMSを使って情報配信することが行われています。メールだとアドレスが変わっていたり受信拒否できたりするので、確実に届くSMSサービスを利用して数ヶ月おきに「今のお仕事はどうですか?求人が増えているのでご連絡ください」などとメッセージを送ってくるわけです。
紹介会社も利益を追求しなければいけないので、なるべくうちを通して転職してもらおうという企業努力の一つですから、そういったメッセージ配信そのものについて憤慨するのは可哀想です。いろんな手段を使って頑張っているんだなと理解してあげるべきでしょうね。
ほとんどの紹介会社は、転職が決まっても数ヶ月後にこのようなメッセージを送信してきます。それに対して「今の職場て気持ちよく働けているので、今後は紹介のメールは不要です。登録解除してください」と返信すれば、基本的にそれ以降は送られてくることはありません。情報を受け取らない権利は登録者にあるわけですから、常識的に考えればそういう対応は紳士的かつ当然のことです。

ただ、それを気にせずの確信犯なのか企業コンプライアンスの欠如なのか、はたまた単なる情報共有ができていない会社であるのか、もしくは担当者レベルで走り過ぎた暴挙なのか…もう送らないように丁寧にお断りしても数ヶ月後にまた送ってくる転職エージェントも存在するのです。
他にもSMSで転職情報を流すエージェントはありますが、以下の2社については断っても送り続けてきたり、返信しても謝罪のメッセージすらなかったりと酷いものでしたので、企業の運営方針を疑いあえて名前を出させていただくことにしました。

もちろん、たまたま今の職場が合わずタイミング良く転職のキッカケになるケースもあるかもしれませんが、そもそもルールを守れない紹介会社を通すのはもしかすると営利ばかりに走りリスクが増えるだけのことになるかもしれません。(あくまで主観ですよ)
それならば看護師転職エージェント比較でランク付けされている転職サイトに改めて相談してみるほうが良いかと思っています。

ナース人材バンク
ナース人材バンク自社調べで紹介実績No.1であるらしい。
担当者それぞれに携帯番号が割り当てられている模様。
ある担当者からのSMSメッセージに対し「登録解除」を伝えると返信は来るが、少しすると別の担当者の異なる番号から何もなかったかのように「お仕事どうですか?」のようなメッセージが届く。それについて咎めると、きちんと謝罪の返信は届くのですが…。
さすがに3回以上も続くと、悪意がなかったとしても呆気にとられるばかりですね。
看護プロ
看護プロいまだにお祝い金10万円で登録者を集めている。これすら穿った見方をしてしまうのであるが…。
こちらはだいぶ酷い。SMSの番号が海外のものなので、自動化されたツールか何かでコピペ文章を定期的に配信でもしているのでしょうか。しかもやたらと【転職祝い金10万円支給!】などと釣ろうとしてきます。中身はコピペなので何の感情も感じないんですけどね。
ダメ押しとして、登録解除の申請を何度となくしても返信すらないありさまです。これはますます自動のスパムメール配信的なにおいがしてきたというところ。こちらからのお願いは読んですらいないのでしょうか。
重ね重ね主観ですが、こういったところは紹介してもらったとしても信用できないといいますか、きっと求職者の希望を大して踏まえずに、紹介料をたくさんくれる病院を紹介してくるんだろうなという気がします。

結局のところ、「企業人として考えてみようね」って話です。
こういった管理のできていない対応がその先の信用不審につながり、また転職の機会があってもお願いされない未来が待っていることに気付くべきでしょう。不快な思いをした看護師転職サイトにまた登録して職場探しをお願いしようとは思いませんよね。

エージェントの担当者にはきっと歩合給もあるでしょうから、はやる気持ちは分からなくもないです。
ただ、迷惑だと感じられたところで企業価値はどんどん下がっていくものだと思います。病院で嫌な思いをした患者さんが二度と同じ病院を受診せず、近所に「あそこの病院は○○だ」と話をしてそれを聞いた人たちもその病院から遠ざかってしまう。それと全く同じ構図だと思います。

その時に利用してもらわなくても、紳士的に対応していれば次は使ってもらえるかもしれない。
そんな気持ちで対応していただけると、まだまだ売り手市場の看護業界ですからチャンスは今以上に広がっていくと思うのですけどね。